旅行会社 チョルモイツアーズ「旅人の力がカンボジアを変えていく」

大房 明良

代表取締役
1990年生まれ27才

地元蒲田をこよなく愛す男。学校から抜け出して友達と吉野家の牛丼を食べに行くという小学生時代を過ごし、1分の遅刻でも「うどんの延べ棒」で監督にぶったたかれるという恐怖の野球チームに所属した中学生時代を乗り越え、都立雪谷高校野球部で見事補欠の座を勝ち取る。経営学を学ぼうと東洋大学に入学するものの、入学早々高校時代からの彼女に振られる。半分引きこもりになり、バイトと飲み会とアニメ観賞をひたすら繰り返す。「これではいけない！」と思いニューヨークへ1人旅に出かける。それ以降海外の魅力にはまり、バイトと海外旅行を繰り返し大学にはほとんど行かなくなる。大学2年の時に偶然訪れたカンボジアで、初めて物乞いや地雷被害者を見て、ほんの少しだけ学校建設を手伝わせてもらう。高校まで「貧困」とは「結婚が出来なくて困っている人」だと思っていた僕は大きなショックを受ける。「人は他人の為に生きてこそ人なり」中学の野球チームの卒部会で贈られた言葉を思い出す。帰国し2カ月後に大学をやめようと決意。1年間働いてお金を貯めたのち世界一周に出る。出発から2日目に着いたカンボジアで子供のかわいさに魅かれ世界一周をやめ、カンボジアで起業を決意。お酒と悪ふざけが大好き。

金澤 ほのか

奥さん
1991年生まれ26才

大学３年生の春休みに、スタツアに参加しました。 大学卒業後は、3年間地元の幼稚園(岐阜県)で働き、坊主で顔が怖い人との結婚を機に、寿退社！ 食べることが大好きです！！！！！ 子どもも大好きです！！！！！ よろしくお願いします。

宮内 恭平

カンボジア常駐スタッフ
1984年生まれ30才くらい

高校卒業後→千葉県習志野市にあるパラシュート部隊、陸上自衛隊第一空挺団へ→固い生活の反動から一年ほどボーイズバーで水商売 →このままではダメだとNSC へ入学(吉本芸人養成所)、卒業、その後6年程目立たないように活動し、日の目を見ることなく撤退。ダメに拍車がかかる。 →ヤフオク、アマゾンで転売を始める。も、すぐに大量消費社会に気持ち悪くなりやめる。→その後、2014年都知事選に立候補した家入一真氏、発案の新しい居場所づくりをコンセプトにした非営利シェアハウスの運営。ニ年弱関わり、そこで社会活動に興味を持つようになる。 →二年間貯金目的でひたすら働く。 →2018年5月初海外、初カンボジア、１ヶ月の孤児院ボランティアを通して住むことを決意。 →８月チョルモイツアーズ参戦 クメール語勉強中。 今後は日本で生きづらさを感じている人にカンボジアでの生活を代替案のひとつとして提案できる活動ができたらと考えている。

池田 カンナ

スタッフ
1993年生まれ25才

2014年にスタディーツアーに参加し、カンボジアの魅力に惹かれる。日本での大学生活を満喫しながらも、学生団体の代表としてカンボジアへの支援活動を始める。そして大学卒業後、チョルモイツアーズのカンボジア常駐スタッフとして働いている。

井上 隼

スタッフ
1993年生まれ25才

4人兄弟の四男で、マイペースな性格のB型。2013年にスタツアに参加し、日本語を学んでいるカンボジア人を日本へ招待する学生団体を立ち上げる。クラウドファンディングで招待資金を集め、これまで計5回、12名のカンボジア人を日本に招待している。大学卒業後、約3年間、某メーカで安定した生活を送っていたが退職。現在は日本とカンボジアを行き来し、幅広く仕事をしている。 趣味はゴルフ。スコア１００！を切るために猛練習中。