活動内容

弊社はカンボジア国内の貧困問題に対する取り組みとして、主に以下の3つの地区にて、支援活動を展開しております。経済的な貧しさは、精神的な貧しさにもつながると考えております。日本語教育を交えながら、将来のプランニングや礼儀、規律などを伝えていきたいと考えております。文房具の寄付、留学生の受け入れなど、皆様のご協力お待ちしております。

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協力学生団体一覧

●国際協力団体Kumae  ●学生団体Tveachol  ●学生団体 ちょんれーん  ●任意団体 スピエン  ●学生団体ソーンクン  ●大東文化大学フェアトレード研究班Aviej




シェムリアップ市内からバイクで約10分のところに、貧困層の多く集まる地域があります。プレイベーン、スバイリエンといった、ベトナム戦争時に被害を受けたカンボジア東部の州から、仕事を求めて出てきた人々が、国が所有権を持っている道路上に家を建て、不法に占拠している状態です。常に立ち退きの危険と隣り合わせですが、家賃がかからない為、貧困層の人々が自然と集まり続けています。その多くの人が街中で空き缶やペットボトルを拾い、リサイクル業者に売る事で生計をたてています。働かない人の言い訳は一貫して「ポルポトのせいで字が読めないから、働ける場所がない」というもの。「字が読めなければ勉強して、字を読めるようになれば良いだけ」という日本人の感覚は伝わりません。
ゴミ拾いの収入は、市内のレストランやゲストハウスで働く人々の収入と大差なく、「ゴミ拾いをしているから平均より貧しい」という事は一概には言えません。しかし、親が子供をゴミ拾いに行かせることで、まだ目先の事しか考えられない子供たちは、「学校に行って勉強しなくても、ゴミを拾っていればお金が稼げる」という感覚に陥っています。カンボジアの小学校の就学率は90%ほどですが、卒業できるのは半数ほどです。勉強の大切さを知らない親が、子供に勉強する大切さを教える事ができないため、貧しい親の子供は貧しいまま成長し、お金持ちの親の子供はお金持ちになる、という構図が出来てしまっています。そこで当社は、日本語英語の語学学校を現地NGOと共に運営し、日本語教育を通して、勉強する事の大切さや、努力する事の素晴らしさを教えていく活動を行っております。ベトナム戦争、ポルポト、ゴミ拾い、子供を働かせる親、様々な事情が絡み合い作りだされた負の連鎖を断ち切り、スラムの希望として子供たちが成長できるように、ご協力よろしくお願いいたします。

スラム語学学校
場所 シェムリアップ コーチョ―寺近く(スラム)
運営形態 2012年9月より、カンボジアNGO I.P.O.と共同運営により語学学校を開校いたしました。当社は、日本語クラスの運営を担当しております。
生徒数 英語クラス 約200人
日本語クラス 約35人
学校状況 2013年6月より、低学年(小学生から中学生)向けの日本語クラスをスタートいたしました。1週間に5日以上授業に参加した子どもは、お米を1キロもらえるという特典がある為、クラス開設当初は80人以上の生徒が勉強しに来ておりましたが、1年経った現在(2014年6月)定着している生徒の数は約35人ほどです。授業はレベル別に(12:30〜13:30)(16:00〜17:00)(17:30〜18:30)(18:30〜19:30)(19:30〜20:30)で行っております。7月からは、2カ月間成績優秀者3名が日本に観光及びホームステイに行く事が決定いたしました。また、現在約15名の大人(20歳から40歳)が19:30のクラスで勉強しております。
英語クラスは、6歳前後の幼稚園児から、20歳前後の大学生まで幅広い世代が勉強しておりますが、先生の給料が低いなど、金銭面での不安が少しあります。

先生紹介

Dane先生 22歳
6月から日本語クラス全体の指導をお願いしている先生です。日本に行った経験もあり、とても流暢に話します。低学年向けに日本語の唄を使った授業や、クメール語での文法説明など、非常に丁寧に教えてくれるため、子供たちからもとっても人気です。
Somlay先生 17歳 ・Nang先生 15歳 1年間一二三日本語学校で日本語を勉強したのち、2013年6月より、この語学学校で自らも日本語を勉強しながら、補助教師として子供たちに教えています。 文法、語彙力、会話能力、どれもまだまだですが、着実にステップアップしてきています。 学校に通う子供たち同様スラムに住んでいるため、生徒のお手本となるべく、礼儀や規律などを勉強しながら頑張っています。



将来どんな職業に就きたいですか?」というアンケートに対して、90%の子どもが「知らない、わからない」10%が「ゴミ山で働く、農業、先生、医者」という答えでした。
このアンケートは、シェムリアップ中心街から約20kmのところにある、ゴミ山で行ったものです。ゴミ山では150人くらいの人たちが毎日運ばれてくる大量 のゴミの中からお金になるものを集め、生活しています。お金になるものが多く、稼ぎも良いためゴミ拾いの生活から抜け出せなくなっているのが現状です。ゴ ミ山には使い終わった注射器やリサイクルできないビンなど危険なものがたくさん落ちています。そんな環境の中、泥まみれ、生ごみに紛れながらも子どもたち は逞しく「仕事」をしています。子どもたちは、幸か不幸か、カンボジアの学校が2部制のため、学校に通いながらゴミ拾いの仕事をすることができます。しかし、学校に通いながら、ゴミ山で働ける環境のせいで、1日の生活がゴミ山の中で完結してしまい、5年後、10年後のことを考えることが難しい子どもたちが 多くいるように思います。
我々日本人は何もしなくても、テレビ、ラジオ、新聞などメディアを通していろいろな情報を得ることができ、 「100ある選択肢の中から1つ」選ぶことができる立場にいます。メディアの発達していない村の中にいるカンボジア人は情報が乏しいため、「少ない選択肢 の中から1つ」選ばなければなりません。アンケートを取ったときに感じた違和感は「選択肢の数」だったのだと気づき、子どもたちに選択肢の幅を広げてもら いたいという思いで日本語学校を建てました。
親がタイに出稼ぎに行ったまま帰ってこない3人兄弟の長男ソチア 小学校卒業で諦めかけていたけど、19歳で再び中学校1年生に通い始めたソアル 旦那さんが亡くなり、7人の子どもを一人で世話をしなくてはいけなくなったお母さん 6人の子ども、酔っ払いの旦那さんを一人で世話するお母さん
日本語学校、ゴミ山の中で知り合った、環境に負けず頑張ろうとする人たちに対して頑張り続けることができるような環境づくりのサポートをしています。

ゴミ山語学学校
場所 シェムリアップ州 バコン群 トロピアントムコミューン アンルンピー村(ゴミ山)
運営形態 カンボジアNGO V.D.C.A(Volunteer Development Children Association)の既存の英語学校に日本語のプログラムを組み込ませてもらう形で、運営しています。
生徒数 英語クラス 約150人(09:00~11:00 14:00~16:00 計9クラス)
日本語クラス 約30人(11:00~12:00 13:00~14:00 16:00~17:00 計4クラス)
学校状況 11:00~は低学年のクラスになっており、比較的遊びのような感覚で日本語を学んでいます。 13:00~は日本語学校設立より9カ月後に設けた新しいクラスです。 16:00~は高学年の子どもたちが通ってきています。中には、ゴミ山で仕事をしながら、公立の学校に通い、日本語、英語を学びに来ている子たちもいます。中学生、高校生が多いので、将来性を考えた授業をしています。(2014年7月16日より生徒2人、日本留学)

先生紹介

Kim先生
日本人顔負けのまじめさで、無断欠席が当たり前のカンボジアでも、休みをとることはほとんどありません。休みを取るときは、必ず土曜日に補習授業を設けて くれます。ゴミ山自体にも関心があり、なにかと協力してくれる先生です。子どもたちもKim先生のもとで毎日熱心に勉強しています。



コムルー村とは、私どもが2012年7月にNPO法人スロラニュプロジェクトによるスロラニュ小学校建設のボランティアへの参加をきっかけに支援を開始した村です。シェムリアップ市内から国道6号線を西に約22kmの場所にあります。村人は約650人、うち半数は20歳未満の子どもたちがいる村です。村人の主な仕事は農業か現場仕事、またはタイへの出稼ぎです。カンボジアは雨季と乾季があります。基本的には土地が低いため雨期の終盤には道路以外は全て水に浸かってしまいます。そのため同じ場所で一年中作物を作り続けることが困難だったり、乾季では水不足になり作物に十分な水を与えることが出来なかったりします。多くの村人は農家の仕事がない時期になると現場仕事や漁に行き生活を保ちます。カンボジアの人々がタイへ出稼ぎに行くのには理由があります。この国には十分に仕事がない上、給与の少なさから出稼ぎに行かざるを得ない人々が絶えない状況です。実際にコムルー村でも25%近くの人が出稼ぎに行っています。たしかにタイへ出稼ぎに行くとカンボジア国内で働いた場合の2〜3倍の給与を得られることができます。それが必ずしも良い方向に繋がるとは言えまえん。もし子どもを連れてタイへ行った場合、その子どもは学校に通えなくなることが多いのが現状です。そのため子どもを親族に託してから行く人が多いのですが、残された子どもは両親の帰りを寂しく家で待っています。しかし、今のカンボジアの経済では当分出稼ぎに行く人が減ることは難しいかと思います。カンボジア政府には一つずつ問題点(交通規則、医療設備、保険制度、税金、賄賂社会など)を改善していってもらいたいものです。農村部の教育に関しては家庭の経済的な問題で進学できない子どもたちが目につきます。コムルー村でも13歳くらいの子どもがタイへの出稼ぎなど、働きに出されることが少なくありません。農村部では中学生になると学校を辞めていく子どもたちが多く、さらに高校生になると中学までとは違い学費が高くなります。現在、コムルー村には20歳未満の子どもが300人ほどいますが、そのうち高校生が6人、大学生が2人しかいません。周囲を見渡したときに、大学まで進学する人がほとんどいない状況の中で進学するということは、本人の勉強への強い意思や両親の教育への意識の高さが必要となります。
2013年7月にはコムルー村に英語学校、同年9月には日本語学校を開校いたしました。現在は英語45名、日本語12名の生徒が通っています。語学を学べる環境は都市部から遠ざかるほど少なくなります。語学を学び世界に目を向けることで、農村部に住みながらも考え方や視野を広げるきっかけになって欲しいと思います。今後のコムルー村での活動展開としましては、語学学校の運営、職業訓練所(コンピューターなど)、託児所の建設を予定しております。どの活動内容にも共通していることは『教育』ということです。この国での活動を通し、日本で受けてきた教育がどれだけ大切なものだったのかを身にしみて感じています。常に周りへの感謝を忘れずにこれからも活動してまいります。カンボジアの未来を担う子どもたちには、単に語学を教えるだけではなく、今を生きながらも未来を想像することの大切さ、世界やカンボジア国内の情報、他人への気遣いなど、語学以外のことも親身に伝えていきたいと考えています。
コムルー村語学学校
場所 シェムリアップ州 プォク郡 コムルー村
運営形態 チョルモイツアーズ
生徒数 英語クラス 約50名 (9:00~11:00 13:00~15:00 計4クラス)
日本語クラス 13名 (16:30~19:30 計2クラス)
学校状況

英語科
生徒は8歳から17歳までの子たちが通っています。低学年の生徒にはまず英語に楽しく慣れる感じの授業を行っております。高学年の生徒に対しては、授業を進めながら定期テストなど行い、村の子どもたちの中で切磋琢磨しながら勉学に励んでいます。
日本語科
学校開校より日本語を始めた4名の生徒は理解力もあり、日本語だけではなく日本の文化や世界の話など語学以外のことも積極的に伝えています。

2013年5月から始めたクラスでは高校生3名を含む9名で授業を行っています。このクラスの高校生の勉強への意欲や姿勢が大変頼もしく関心させられます。今後も語学は勿論、カンボジアの将来を牽引できるような人材になれるようにサポートしていきたいと考えています。

先生紹介

英語担当 ブントゥン先生 24歳
シェムリアップの市内に住む先生は毎日30分かけてコムルー村に来てくれています。奥さんも英語教師で、夜間は自宅でカンボジアの大人たちに英語を教えるなどとても真面目な先生です。常に笑顔の先生は子どもたちからも好かれ人望もあり、我々としましても今後も期待しています。



2014年7月、コムルー村にて約4500uの土地を購入しました。現在この場所では、語学学校、保育園を運営しております。今後、ゲストハウス、酒造所などを建設していき、新たな雇用創出をしてまいります。
また、アースバッグハウス工法を利用した建物作りも進めております。アースバッグ工法とは、土嚢袋に土を詰めて積み上げ構築していく工法です。この工法により、建設費をぐっと抑える事が可能となります。



協力学生団体紹介


国際協力団体Kumae
活動内容 フリーマーケット、学祭への出店、写真展、その他イベントの開催、コラボスタディーツアーの開催
目標 アンルンピー村の日本語学校の先生の給料年間20万円を継続的に集める
メンバー 8名
活動拠点 兵庫県
今後のイベント情報

11月1.2.3日
兵庫県立大学神戸商科キャンパス大学祭
ココナツカレーの模擬店
ミサンガ、その他カンボジアのお土産品販売
スタディツアーの写真展示

問い合わせ先 Facebook : https://www.facebook.com/kumae.cambodia?ref=stream
Twitter : https://twitter.com/Cambodia_Kumae
HP : http://cambodia-for-dream.jimdo.com//
Mail : cambodia.for.dream@gmail.com
学生団体Tveachol
活動内容 ミサンガ販売、フリーマーケット、学祭への出店、写真展、イベント開催、コラボスタディーツアー開催
目標 タマイ村の語学学校の年間運営費を集める
メンバー 17人
活動拠点 広島県
今後のイベント情報 11/3 広島修道大学 大学祭 カンボジアのお土産、 ミサンガ、キーホルダー等販売
問い合わせ先 Facebook : https://www.facebook.com/tveachol?fref=ts
Twitter : https://twitter.com/tveachol
Mail : tveachol0928@gmail.com
学生団体 ちょんれーん
活動内容 フリーマーケット、チャリティーコンサート、学祭への出店
ミッション カンボジアの語学学校を通して、共に可能性を広げられる活動を行います。 具体的には、語学学校が継続できるように現地の先生の給料などをサポートします。
メンバー 30名
活動拠点 桜美林大学
今後のイベント情報

12月後半にチャリティーコンサート開催予定
詳細はFacebook・Twitterで更新していきます。

問い合わせ先 Facebook : https://www.facebook.com/cambodia.yume.chance
Twitter : https://twitter.com/chance_cambodia
HP : chance-cambodia.jimdo.com/
Mail : chance.cambodia@gmail.com
任意団体 スピエン
活動内容 定期的な季節のイベント(BBQなど)、ヤードセール、学園祭への出店、コラボスタディーツアーの開催
目標(ミッション) 私たちスピエンは、カンボジアで日本語を学んでいるカンボジア人の生徒を日本へ招待することをミッションとしています。
2014年7月に3名の生徒を日本へ招待しました。
メンバー 26名
活動拠点 関東、九州
問い合わせ先 Facebook : https://www.facebook.com/supien.cambodia
Twitter : https://twitter.com/supien_cambodia
HP : http://cam-jap-supien.jimdo.com//
Mail : supien.cambodia@gmail.com
学生団体ソーンクン
活動内容 チャリティイベントの企画運営、学祭の出店など
目標 コムルー村語学学校の維持費を集める
メンバー 18名
活動拠点 新潟
今後のイベント 10月25.26 新潟県立大学 連花祭での パッタイ販売、アジア雑貨・カンボジアミサンガの販売
問い合わせ先 Twitter : https://twitter.com/skn_cambodia
Mail : skn.cambodia@gmail.com
大東文化大学フェアトレード研究班Aviej
活動理念 「学生ができる国際協力から世界を学ぶ」
目的 学生ができる国際協力とは何か?私たちはその答えをフェアトレードに見いだしました。 このフェアトレードを通して、国際関係、国際協力を学ぼうと活動しています?
活動内容 フェアトレード商品の輸入・販売、国際協力をテーマとする勉強会 、スタディツアーなどの企画
メンバー 34名
活動拠点 大東文化大学東松山キャンパス
今後のイベント 11月2、3、4日 大東文化大学の学祭 11月22、23日 アースディマーケット 12月前半 学内イベント出展 詳細はTwitterやFacebookで更新していきます。
問い合わせ先 Mail : daito.ftg@gmail.com